みなさんこんにちは、野生のタヌキです。
今回はベイスターズの歴代マスコットについてまとめてみました。
横浜ベイスターズの時代はホッシーたちが活躍し、現在はスターマンを中心として活躍しています。
意外と長いマスコットの歴史、みなさんも一緒に見ていきましょう!

ぜひ最後まで読んでみてください!
歴代マスコット一覧
- 横浜
ベイスターズホッシーファミリー - ブラックホッシー
- 湘南
シーレックスレック - 横浜Dena
ベイスターズDB.ライダー - DB.スターマン&DB.キララ
- バート&チャピー
横浜ベイスターズ時代から現在の横浜Denaベイスターズに至るまで、合計10体のマスコットが登場しました。それぞれ個性的なマスコットで、球場で様々なパフォーマンスを披露していました。
それぞれのマスコット説明
横浜ベイスターズ時代
ホッシーファミリー

横浜ベイスターズの発足とともに、1993年から約20年間にわたり活躍したマスコット。
「横浜DeNAベイスターズ」の誕生に伴いホッシーファミリーが故郷の星に帰ることになり、表舞台から姿を消しました。2012年のオープン戦にて「卒業セレモニー」が行われました。
その後はペットとして飼っていたDB.スターマンに後を託す形となりました。
(写真左からホッシーゾ、ホッシー、ホッシーナ)
ブラックホッシー

黒いユニフォームの背中に「マスコット命」、サングラスの下に充血した目が特徴的なマスコット。
「流星ジャンプ」などのアクションで絶大な人気を得ました。
しかし2011年のパフォーマンスを最後に表舞台から姿を消しました…
湘南シーレックス時代
レック

ベイスターズファームは2000年〜2010年まで湘南シーレックスとして活動していました。
この湘南シーレックスにて、キャラクターたちのキャプテンを務めていました。
「シーレックス」廃止に伴い、2011年以降は横浜ベイスターズのマスコットの一員となりましたが、2012年に引退しました。
横浜DeNAベイスターズ時代
DB.ライダー

「球場の守り神」として横浜スタジアムの内外で活動していたマスコット。
2012年から球場内のスタンドなどに出没し、自主的にパトロールを実施していました。
その後球団から公式マスコットとして公認され、2016年に再び「球場の守神」に復帰しました。
DB.スターマン

2012年から現在も活躍するハムスターのマスコット。(タヌキと間違われがち)
星型の顔と丸っこい体型が特徴的。性格は食いしん坊でおちゃめ。
名前の「DB.」は「DeNA BayStars」のイニシャルであると同時に、「大好き・ぼくらの(Daisuki・Bokurano)」の意味も込められています。
DB.キララ
大きな青いリボンが特徴的なマスコット。
dianaに憧れ、ダンスを一生懸命練習したことで2013年から球団公式マスコットになりました。
ちなみにスターマンから想いを寄せられているが、当の本人は全く興味が無いようです…

バート&チャピー

バート(写真右):白くて大きい体の、やや半人前の怪力モンスター。一緒に横浜にやって来たチャピーを弟のように思っている。ボーっとしがちで何を考えているのか分からない。(球団サイトより)
チャピー(写真左):まだ幼い育ちざかりなモンスター。一緒に横浜にやって来たバートのことを少しなめている。投げるのが得意だが運動神経が抜群でなんでもこなす。好奇心が旺盛でちゃっかりしている。早く大きくなりたい!(球団サイトより)
まとめ
10体のマスコットたち、いかがでしたか?
管理人自身も湘南時代のマスコットたちは知りませんでした…
個人的にはスターマンやチャピーなどの子供向けする可愛いマスコットの方が良いと思います!
やっぱり可愛いですし一緒に写真を撮りたくなっちゃいますよね☺️
球場でもキレキレのダンスを見せてくれるスターマンたちに、来シーズンも会いにいきましょう!
ではまた次の記事で👋